私たち１２ウェルビー（わんにゃんウェルビー）は徳之島で『適正飼育』『終生飼養』の啓発啓蒙を中心に活動しています。

犬・猫の適正飼育と生命尊重の情操教育を図り、全ての命は等しく、人間も犬も猫も尊い大切なかけがえのない命であることを伝え、島民の意識改革を図っていきます。

ウェルビーとは、ウェルビーイング（well-being）から名付けました。
ウェルビーイング（well-being）とは持続的な幸せを意味し、私たちは犬も猫も家族の一員として、終生幸せに暮らせるようになることを願ってます。

徳之島は、遺棄され保健所に収容される犬の収容頭数は、県内で毎年ワースト上位です。（毎年、150匹前後の犬が収容されています）また、野猫・野良猫も、毎年、相変わらず増え続けています。

この状況を変えるには、ただ保護するだけではどうにもなりません。やはり、島民の意識改革と、犬・猫の不妊、去勢手術（望まない出産により不幸な犬・猫が増えない為）を並行して続けていく事だと考えています。

私たちは、不幸な犬・猫が1匹でもいなくなり幸せになるように、啓発・啓蒙活動を行っていきます。
そして、「保護施設」「ドックラン」「老犬・猫ホーム」等の運営を目標に取り組んでいきます。応援宜しくお願いします。